サウンドにかなりの影響を与えるという塗装剤ですが、BESTと語り継がれてきたヴィンテージナイトロフィニッシュを施したSwamp ash bodyの一つを取り出して、「どうよ、この仕上がり!」とばかり嬉しそうに見せてくれた図!
それでは工房内を見渡してみましょうか!
以前はそこには小さな簡易トイレがあったのに、ナント大工の友人に頼んで100万投資して立派なバスルームが完成していました。
工房のど真ん中にテントをはって、内部は事務所になっています。
以前もご紹介しましたが、入り口手前の左手は最終組み込み作業エリアです。
暗い写真になってしまいましたが、テントの裏側のエリアです。
最初の行程に入る前のネックやボディーが並べられています。
これは細かい削り作業を確実に安定させて完成させる為の手作りの作業台。一つ一つが違う削り作業用になっています。
工房をぐるりと見渡してきましたが、ここは入り口から見ると右側のコーナー。
倉庫を買い取ったものなので、天井はこんな感じに剥き出しのまま。それがまた独特な風情があってとてもナイスです!