ライブ配信

David Garfield Live “Outside The Box”

あのデイヴィッドガーフィールドが本日日本時間の早朝に自宅からのライブ配信!
しかもルークとランドウのポジションにトシヤナギ氏が収まっていて、
相変わらずお見事なプレイを披露しています。

30年+前に何度かトシと一緒にベイクドポテトへカリズマなどのライブを見に行き、
ルークとランドウのプレイを堪能しては自分磨きをしていたというのもいい思い出ですが、
そのトシが今ではデイヴィッドガーフィールドバンドでギターを任されているという快挙。
個人的には誇りに思うのと同時に、トシが一番しっくりとくると思っていたので、
やっぱりそうなるよね!という世界でもあります。

これもLAに根を張った長年の地道な努力の賜物であり、
自らの実力で掴み取ったポジション。
素晴らしいことです。

ちなみに彼は日々多くのお仕事を抱えている中での、
このライブ配信に軽く参加しているというのがまたスゴイ。

今年の夏は日本でも暴れるそうなのでお楽しみに!
(まだオフレコみたいですがw)

⭐︎今日のBGM⭐︎
Wayne Krantz – Greenwich Mean [1999, Full Album]

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早朝着便

入国規制が緩和されたタイミングで多くの海外在住者が一時帰国を果たしていますが
自分も思い切って2年4ヶ月ぶりに日本滞在をキメました。

まず現地にて日本向けに指定されたPCR検査証を入手する為にPCR検査を受け($185)、
携帯電話に指定されたアプリ(My SOS)をダウンロードしていくつかの登録を事前に行い、
当日スムースに空港でのいくつかの手続きを済ませ無事入国出来たのでひと安心です。

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在米生活34年にして今回初めて羽田空港を利用してみましたが、
現地を深夜24:50発の便で発ち、羽田に早朝5:05着というなかなかワイルドな新パターン。
成田の夕方着の便の場合、混雑する上に入国時の検疫等のプロセスにかなり時間がかかり
終電を逃す方が多く出ていて現地で一泊することになるかも知れないとの事だったので、
それは避けたいという事で今回は羽田便となりました。
いろんな意味でこれは結構オススメかも!

しかし当然慣れないので、次の日からかなりヘヴィーな時差ボケですw

⭐︎今日のBGM⭐︎
Helen Watson – Blue Slipper 1987

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モダンヴィンテージタイプ

15年程前に日本にご紹介したHippie Strapが今となってはとても懐かしいですが、
昨年中頃からLAMANTAにヴィンテージタイプのストラップもリクエストしています。

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既にヴィンテージジャガードタイプは市場にその多くが出回っているので、
敢えてそこは外し、良い素材でグッと来るレア柄だけを精選しています。

例えばこの中から選ぶとしたら、直ぐに目を惹くのが左のゴールド♪
限定20本程度しか製作出来ないので、早いもの勝ちでございます。

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5月の入荷を予定しています。

今日のBGM⭐︎
Jeff Beck 1974-1976 Blow by blow – Wired studio outtakes

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自分磨き/バランス

SNSで世界中のミュージシャンから日々刺激を頂いていますが、
今日はこのクリスチャンさんのインスタの動画をたまたま目にして
朝の貴重な2時間ほどをがっつりと奪われましたw

どうも気が付くと自分が得意な偏ったプレイになりがちなので、
こうしてインスパイアしてくれるミュージシャンがいてくれる事に感謝!

そうそうピアノのチュートリアル動画は視覚的に分かりやすいし、
またこれがギターを弾く上でとても為になる事が多々あるので、
音楽的感性を磨く上でもお勧めします。

常に毎日何か新しい事を学んでいたいという向上心があるのはいいのですが、
SNSにはありとあらゆる刺激が多過ぎるので音楽のインプットに費やす時間は
最近は1日2時間くらいと決めて取り組む様にしています。

何事もバランスが大事!と自分に言い聞かせながら。

⭐︎今日のBGM⭐︎
2021 Erie’s Blues & Jazz Festival | Larry McCray Blues Band

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チケット

何もかもがデジタル化で便利な時代ではありますが、
大好きなアーティストのライブチケットの半券はいい思い出として
大切に保管しておきたい派、です。

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1987年〜1990年の頃の思い出の半チケ。

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1987年に渡米し、最初に見たのがハリウッドのパレスでのジョニーウインター。
日本では体験した事がなかった生々しくリッチなギタートーンに圧倒された夜でした。

そして次に見たのがトミーリー・ドラムがサーカス状態の全盛期のモトリークルー。
いろんな意味で度肝を抜かれ、本場のロックショウは完全に別世界でした。
(特に会場の雰囲気と独特なあの匂いw)

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GITで日中はギター講師として働いていたポール率いるRACER X。
この頃はまだリージャクソン改造のマーシャルを使用していて、
それはそれはインパクトあるトンがったトーンで素晴らしかったです。

そして当時ラジオで聴かない日はないくらいオンエアーされていた
ワールドツアーへ行く寸前のもの凄く勢いのあるガンズを見る機会があり、
LAのバンドシーンにおいて時代の変わり目を目の当たりにして、
世界を獲るバンドの格の違いみたいなモノを感じたものでした。

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Steve Stevens Atomic Playboys、2セット両ステージを唖然として見ました。
小さな箱なのにギターがものすごい大音量で度肝を抜かれたショウでした。
EVHをはじめ、LAのトップギタリスト達が勢揃いして見に来ていて
アメリカって何もかもがスゲー!と当時まだ青かった自分は心底感動したのでしたw

そこでこんなビジネスも登場していたり。
stubforge.com/

⭐︎今日のBGM⭐︎
Dexter’s Tune 1991

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