トシヤナギ氏が何やらいろいろと編集を楽しんでいるご様子なので、
iPhoneをセットする場所によって当然そのサウンドに違いが出ますが
このバージョンでは少しスピーカーキャビネットから離れた斜めからのショットで
ルームマイクで録った様なこれまた生々しいいトーンを聴くことが出来ます。
一番本物に近いリアルなトーンに仕上がっていると思います。
コーラスが薄っすらとかかっている事に気が付いたとの事で
これがなかなかそれっぽく仕上がって来ています。
iPhoneをセットする場所によって当然そのサウンドに違いが出ますが
このバージョンでは少しスピーカーキャビネットから離れた斜めからのショットで
ルームマイクで録った様なこれまた生々しいいトーンを聴くことが出来ます。
Happy New Year !
Wishing you all the best of health, happiness, prosperity and success in 2021 !
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
⭐︎今日のBGM⭐︎
Led Zeppelin – Rock and Roll
このご時世なのでこちらも新年を迎えるという空気ではないのですが、
皆さま、良いお年をお迎えください!
Stay Safe
⭐︎今日のBGM⭐︎
Van Halen – Full Concert – 06/12/81 – Oakland Coliseum Stadium
今年2月に行われたToshi Yanagi氏率いる初期のVan Halenトリビュートバンド
“Brown M&M’s“のウイスキーでのライブ動画はご覧になれましたでしょうか?
デイブフリードマンによって特別にVoicingされた1968 Marshall 50w Plexi headで
初期のエディーのトーンを見事に再現していたと思います。
そして先日お話ししたリイッシューの2007 Marshall 50wの件ですが、
デイブが言っていた通り、1968 Marshall 50w Plexiとほぼ同じ感じに仕上がり
ヴィンテージプレキシでなくてもあれを再現出来る事が証明されました。
ちなみに勘が鋭い方は気が付いているかも知れませんが、
これは元々エディーのパーソナルマネージャーのマットが持ち込んだ
トシヤナギ氏曰く、より太くミッドの成分が多いとの事。
Variac@90vにセットし、アンプはフルアップ。
Fryette PS100を使用しています。
クリーンから歪みまで、手元のヴォリュームノブでコントロールしています。
(歪み系のペダルやEQは未使用)
完成バージョンの動画が届き次第またご紹介します。
ピートの動画で一つだけ明確に語っていない重要なポイント。
以前からエディーのトーンについて書いているので、
“From LA”を読んでくれている皆さんならお分かりですよね!
それはエディーが使用していたピックです♫
80年代初期の頃のと最近のタイプの2つを所有していますが、
そしてあの独特な親指と中指でピックを挟み
そこに人差し指を添える(ここでの力加減がまたポイント)ピックの持ち方も
あのエディーならではのトーンの秘密の一つだと考えます。
実際に真似してみると、なるほど!というニュアンスだったり
そうすることによってのみ表現出来る世界を発見出来たりするので
エディーに少しだけもう一歩近ずけた気がすると思います。
以前TVを見ながらあのハミングバードピッキングを見様見真似でやっていたら
ある日普通に出来るようになりましたw